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ベンチャー企業が活用すべき人材の募集方法part2

投稿日:2016/10/13

人材の募集方法と一口に言っても、様々な方法があります。


前回お伝えした方法は、皆様もよく知っていらっしゃるものばかりだったと思いますが、果たして今回はどのような募集方法があるでしょうか。


予測しながら、ご覧いただけたらと思います。




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「人材紹介会社を利用する」
人材紹介会社は、あなたの会社が必要とするスキルや知識技能を持った求職者を紹介してくれるので効率的です。


もちろん、本当に自社に必要な人材なのか判断できるのは経営者様だけですので、選考基準をしっかりと設け、人材を見極めていただけたらと思います。




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「大手転職サイトを利用する」


大手転職サイトを利用することにより、より多くの方の目に触れるというメリットがあります。


写真・動画、文章、その他など様々な要素を掲載することができますし、近頃は、企業が求職者にアプローチできる機能があったりするため、採用だけを考えるのであれば、間違いなく大手転職サイトを利用するべきだと思います。


しかし、大きな懸念としては費用の問題です。
十数万円から最大100万円程が掛かる場合もあります。


予算を掛けれるような状態であれば、時間効率その他を鑑みても、採用ツールとして、とても優秀なツールだと思います。




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「転職フェアへの出展」


その場で会社のPRから面接まで行うことができるのでとても効率的、さらに、その業界に特化したフェアであれば、来場する求職者も業界の人間が多いので、効率よく自社に必要な人材を発掘することができます。


しかし、こちらも大手転職サイトを利用する場合と同様に、数十万円の費用が掛かります。
予算に応じてはフェアへの出店を検討されてみてはいかがでしょうか?




人材を募集する方法は様々ですが、どのような方法を取るかは、その会社がどのような人材を求めているかに収着します。


自社の求めている人材を、改めて見つめなおす機会を一度、持ってみることで、採用に向けての動きも変わってくることと思います。


最後に弊社も採用活動の一環として、wantedlyを利用しており、本日、トップページにwantedlyのページプラグインを導入しましたので、もしよろしければ、チェックしてみてください!



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