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固定概念の罠

投稿日:2021/3/6

新潟の皆様こんにちは。
独立や起業、仕事に役立つ情報をお届けしております。【新潟ベンチャーブログ】です。本日は、「固定概念の罠」についてお話させて頂きます。
私自身、過去何度も固定概念にとらわれてミスしたことがあり、過去の経験とそこから変わる努力をしてきたことについてベンチャーブログを今回テーマにしました。


まず固定概念について。
「自分のなかで凝り固まっている考えやイメージ」と言う意味合いで、私が昔、携帯販売をやっていたので、そこから簡単な例を挙げます。


今では、ほとんどの方が持っていると言っても過言ではないスマートフォン。機種やメーカーが様々あり、大きな括りでスマートフォンですが機種によって操作も若干変わり、出来る・出来ないこともあります。
知識がなかった当時の私からすると、「A社は出来るのだから、B社もできるはず」これこそが固定概念です。「A社は出来るけれど、B社は違うかもしれない」と言う考えを持てるよう努力しました。
また、この時間軸から数年後の話しで後継機種が出た場合「A社の前のスマホは出来たから最新機種も大丈夫」これも固定概念です。「前の機種は出来たけれども、新しい機種は違うかもしれない」そういう考え方が出来るようになったら、また一歩成長出来るのかなと思います。


今回は、携帯販売についての例えでしたが、固定概念から来るかもしれないミスや恐怖が日常生活にも潜んでいるかもしれません。
柔軟な考えを持つことが、変化のきっかけになると思います。


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