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投稿日：2020/9/26

新潟の皆様こんにちは。
本日のベンチャーブログでは、「報告・連絡・相談」をテーマについてお話ししていきます。


社会人の方でこのブログを見ている方は、会社やビジネス本などから報告・連絡・相談を略して「報連相」という言葉を教わった・聞いた方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
この報連相ですが、簡単そうに見えて実はとてもスキルの高い技術だと私は思います。


例えば、結果報告、進捗連絡、分からなかったら相談をするよう会社から言われたから報連相をやる。
まずはこういう風に考えると思います。
新入社員などで今まで報連相を意識してやったことがなかった方は、まずは言われたことを出来るように取り組んでみましょう。


最初は細かなことでも報連相をやりますが、慣れてくると次第にやらなくなってくる・最初出来ていたことが出来なくなるという方を、たくさん見てきました。
なぜ続かないか、それは受け身で仕事をしているからだと私は考えます。


以前「目標と目的」というテーマで、ベンチャーブログをご紹介しましたが、報連相が目的になってはいけません。
報連相をすることによって、仕事を円滑にする、自発性を持って発信するということにつながります。
いいことは報告出来ても、悪いことだと怒られるから報告、相談をしたくない。と考えるのではなく悪いことだからこそ上司や先輩に相談して解決策を見つける助言をもらう。ということも、とても重要だと思います。


報連相は、仕事のサイクルを円滑にするだけではなく、コミュニケーション力も問われ、一緒に磨けるスキルです。