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新潟が舞台の映画、フランスで高評価

投稿日:2017/11/27

新潟市の皆様、こんにちは。


11月最後の週、張り切っていきたいと思います!!




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そんな今日お届けする話題は、、、映画「ミッドナイト・バス」について。


以前もお伝えさせて頂きましたが、新潟県で撮影された映画です。



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フランス西部ナントで開催中のナント3大陸映画祭で24日(金)、新潟-東京を結ぶ長距離バス運転手の中年男性を主人公に、新潟県の雪景色などの豊かな自然の中で撮影された映画「ミッドナイト・バス」の特別上映会が行われ、観客が喝采を送りました。




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新潟とナント両市は姉妹都市であり、この映画祭はアジア、アフリカ、中南米の映画を紹介する国際色の強い催しとして1979年から開催されています。


原田泰造さんや山本未来さんらが情感あふれる演技で家族の絆、すれ違いを浮き彫りにし、会場では上映後、「ブラボー」「ありがとう」と2カ国語で賛辞が寄せられていました。



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竹下昌男監督は「観客との親密さが感じられた上映会で、手応えがあった。いろいろと大変だったが、来て良かった」と話しました。


この映画、「ミッドナイト・バス」は新潟県内で、来年1月20日から先行上映が開始、同月27日から全国公開される予定です。




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今から、上映が楽しみです。


新潟が舞台の映画が、評価されるのは嬉しいことですね。




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