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糸魚川~長野、「サイクルトレイン」

投稿日:2017/6/6

新潟市の皆様、こんにちは。


今日も張り切って、新潟市の魅力をお伝えしていこうと思います。


夏に向けての準備が、各地で始まっているでしょうか?


長岡花火の優先席のチケットも販売が始まっているようですね。


今年こそは、足を運んでみようと思います。




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今日、お伝えする話題は、自転車と列車を楽しむ大糸線、10月までの「サイクルトレイン」のご紹介です。



新潟市


JR西日本は今月3日(土)、大糸線の糸魚川~長野県南小谷間で、自転車を列車内に持ち込むことができる、「サイクルトレイン」を運行しました。


大糸線での運行は、今回が初めての試みです。


自転車クラブのメンバーの皆さん、28名がサイクリングと列車の旅を楽しみました。



新潟市


コチラの大糸線と並行する国道は、トンネルやカーブなどが多く、自転車での通行は危険だと、愛好家の間でささやかれていました。


今回のこの「サイクルトレイン」のイベントでは、そういった危険な部分は列車で移動し、新潟、長野の両県でサイクリングを楽しんでもらうというのが狙いです。




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コチラの「サイクルトレイン」は、2か月前からの申し込みが必要で、15名以上の団体が対象となります。


料金は大人片道950円とリーズナブルで、今年の10月9日(月、祝)まで運行します。


申し込みは、糸魚川観光協会で承っています。




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