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投稿日：2016/5/12

新潟市では、連日雨が続いていましたが、本日は快晴となりましたね。


午後も張り切っていこうと思います。



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さて、今回は、新潟市中央区にある、「新潟県立万代島美術館」にて開催中の企画展のご紹介をしていきます。


19世紀末の英国で脚光を浴びた画家、オーブリー・ビアズリーを紹介する企画展「ビアズリーと日本」が開催中です。


白黒で描かれた妖艶で華麗な挿絵など、約270点が展示されて、4月28日には開場式が行われ、関係者ら約50人がご参加されました。


ビアズリーは、雑誌や文学作品を舞台に活躍し、結核の為、25歳で早世しております。


企画展では、オスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」を題材にした代表作などのほか、ビアズリーに影響を受けた新発田市出身の蕗谷虹児らの作品も並んでおります。





6月26日(日)まで開催しておりますので、ぜひ行かれてみてください。



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開催場所：新潟県立万代島美術館
住所：新潟市中央区万代島5-1 万代島ビル5階
入場料金：一般1000円、大学・高校生800円、中学生以下無料。
電話番号：025-290-6655（代）
営業時間：10：00～18：00
（観覧券発売は17：30まで）
定休日：月曜日（月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館）