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起業の真実についてpart1

投稿日:2016/11/15

皆様は起業に対して、どのようなイメージを持たれているでしょうか?


学校を卒業して、そのまま自身で起業をするという方は少ないと思うので、企業に勤めた後に、起業する際に感じる真実についてお伝えできたらと思います。


まずは全て結果でのみ判断されるということです。


サラリーマン時代であれば、結果が伴わずともある程度の給料は保証されていたと思います。


しかし起業した瞬間から、成果に対する報酬が自身に反映される形となります。


これをネガティブに捉える方が多いのですが、ポジティブに捉えれば、お客様への貢献度次第で、収入も格段に上がる可能性があるということです。


病も気からというように、何事も気持ち次第です。


起業においても、時にはポジティブに物事を考えてみることが大切だと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆


続いて、サラリーマン時代と違うのが、仕事を自身で創っていくということだと思います。


サラリーマンであればルーティーンの仕事をこなす中で、極稀にルーティーンから外れた仕事を行っていただけかと思いますが、起業した直後は決まった作業や仕事などは無く、自ら仕事を作っていかなければなりません。


自分自身をしっかりと管理し、考え行動していかなければなりません。


自分自身を管理ということは、簡単なようで難しいことです。


最終的に重要になってくるのは、自分で仕事を創り、お金をもらうということです。
この点をはき違えないように、お気を付けください。




新潟市 ベンチャー 真実



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