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ITベンチャーについてpart2

投稿日:2016/10/20

前回はITベンチャーについて、お伝えさせていただきましたが、それではITベンチャーでどのような仕事をするのかを具体的に見ていきましょう。


気になるITベンチャーの真実を、ぜひご覧ください。




「ITベンチャーの真実」


前回、ITベンチャーとは時代の最先端を走るものとお伝えしましたが、永遠に革新的な技術・サービスを生み出せる努力はできますが、保証はどこにもありません。


イノベーションばかり考え、開発に没頭していては、企業として存続することは難しいです。


イノベーション技術の開発と並行し、企業存続のためのキャッシュを得るための仕事もしていかなければなりません。


大手と同じように、すでに存在している技術・ソフト・サービスのアップデートや保守作業等の仕事も行うことになります。


そしてそれらの仕事をこなしながら、今まで市場には存在していなかった技術の開発などを率先して行うことが仕事内容となります。


非常にやりがいのある仕事ではありますが、一点、懸念もあり、今まで存在していなかった技術やソフトなどを提供するということで、それが社会に受け入れられるかどうかで、会社自体の存続にも関わる問題が生じることも少なくないということです。


懸念とするか、バイタリティーとするかは各々の価値観にもよりますが、ベンチャー企業で働くことを望む人は、そもそもバイタリティー・情熱の塊だと思いますので、心配はしておりませんが、ITベンチャーは上記のような仕事をしていて、懸念があるということです。


自分が働く環境や職種は、全てあなた自身が決めることです。


「IT技術・スキルに自信があるという理由だけで、ITベンチャーで働くことを選ぶのか」、それとも「IT技術・スキルはそこまで高くはないが、イノベーションを起こし社会の役に立ちたいから、ITベンチャーで働くことを選ぶ」など理由は様々です。


ともかくまずは、自分自身がなぜITベンチャーに入社したいのかをはっきりさせてください。


その理由が固まったのち、就職活動を行えば、あなたにとって素晴らしいと思える企業に出会えるはずです。


新潟市 ベンチャー インフォメーションテクノロジー



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