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組織を創る側に立つか、会社の評論家になるか 

投稿日:2014/8/6

こんにちは!武田です。

 

 

 

自分達の会社を発展させようと会社側に立ち、考え、行動する人がいます。そして、会社の中にいながら自分たちの会社、仕組み、同僚の弱い部分を見つけて、それを批判するだけの人もいます。

 

 

 

どんな大企業にも弱い部分(突っ込み所)は常に存在します。ベンチャー企業、中小零細企業なら、より多くあります。

 

 

 

完璧な会社などありません。大切なことはその弱い部分に対して、会社側に立ち考え行動するか、ただの評論家となり行動せずに批判だけするかです。

 

 

よくありそうな評論は『あの会議が意味ない』、『あの上司は言っていることと、やっていることが違う』、『朝礼に参加する意味がわからない』、『なぜあの人だけ優遇されているのか』など。

 

 

 

そして、そういう発言をする人は言い訳が多いです。恐らく、会社側に立ち考え行動しろ。と言われたら『私の意見が通らないからできません』と言う人もいるでしょう。

 

 

昨日のブログに書きましたが、前提として社会は理不尽です。それを踏まえたうえで会社側に立ち、どう組織に貢献できるかです。きっと大変でストレスも溜まるかもしれません。組織を改善、発展させて、お客様に貢献して、対価を頂く、そうやっているうちに自己成長する。それが働くということだと思います。

 

 

会社側に立ちましょう。必ず自己成長に繋がります。もしくは常に会社の弱い部分を探し、批判し、自分のストレスが溜まらない企業を探し求め、転職し続けますか?どこの会社へ行っても同じです。会社が嫌になって転職を繰り返した経験がある方は過去を振り返ればわかると思います。

 

 

 

そもそも人並みに働いて生きるということだけでも、かなり気合を入れてやらなければ不可能です。正確にその難易度を把握しましょう。

 

 

 

次回は『大人が好きなことを全力でやると、それが仕事になる理論は本当か?』について書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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