投稿日:2014/8/27
こんにちは!小林です。
弊社の通信事業部では新潟市内の電話・ネットワーク・通信工事を行っております。もちろん新潟市内には弊社以外にも多くの電話機の販売店が存在しています。そして、残念ならがまっとうに営業をされていない販売店が存在しています。
今後、下記のようなセールストークや販売店には気をつけて下さい。
①故障もなくリース期間がまだ半分以上残っているのに、新しく切り替えようと営業してくる販売店
②光電話に対応していないので、新しく切り替えないと使えなくなるというセールストーク
③新しい機器の導入で電話料金が安くなると誇大に勧誘してくる販売店
まず①ですが、現状の電話機で満足していて、故障していない場合に新しくする必要は当然ありません。リース期間が終わっても再リースで使うこともできます。壊れるまで10年、15年使うべきです。
次に②ですが、光電話に対応していないビジネスフォンは確かにあります。ただし、光電話は全く強制的にするモノではありません。今お使いのビジネスフォンが光電話に対応していないのなら、アナログ回線、ISDN回線で今まで通り使うことができます。無理に光電話にする必要はありません。
最後に③ですが、新しい機器を営業してくる販売店ではなく、電話の通信料を支払っている先に確認するべきです。NTT東日本、KDDI、ソフトバンクの3社が多いと思いますので、こちらの通信会社様に直接聞いてみましょう。
信用できる販売店様とこれからもお付き合いされるのが一番だと思います。多少高くなったとしても安心を優先するべきです。なぜなら、インターネットや電話は仕事をするうえでとても大切なインフラだからです。