投稿日:2014/8/28
みなみです。
本日お伺いさせて頂きましたお客様は、ビジネスホンを導入してから8年目のお客様でした。
パソコンの調子が悪く、メンテナンスしてほしいとのことでしたので、作業を終え帰ろうとしたところ「ビジネスホンの調子も悪いので見てほしい」、とのことでした。
このお客様はビジネスホンをご導入していただいてから8年後利用していただいているお客様でしたので、どこかの機材に不具合が出ているのではないかと想定できたため、一つ一つ丹念にお調べいたしました。
原因はビジネスホンの大元についている、主装置という箱の中にある精密機械の機材(ユニット)に不具合が生じていました。
メーカーに確認したところ、もう生産はしていない機材だったため(7年を過ぎるとメーカーは基本的に古い機種の生産を止めるため)中古でユニットを導入するか、新規のビジネスホンを導入するかの2つのご提案を差し上げました。
その結果お客様はやはり安心して使いたいからとのお言葉を頂き、新規のビジネスホンを導入していただきました。
企業にとって電話は生命線です。顧客からのお問い合わせ、取引先からのお電話等、通話が繋がらないという事態は企業の信用や売り上げにかかわってきます。
幸い、このお客様は大きな障害がある前にご相談を頂いたので、大事を避けることができました。
事前準備とリスクヘッジはいかに大切かがあらためて身にしみた一日でした。
お電話機に不具合を感じた際はシンクロニシティー株式会社までお問い合わせ下さい。
迅速に対応いたします。