新潟ミルTOP >> ブログ >> グループ会社の周年パーティ

グループ会社の周年パーティ

投稿日:2014/9/27

こんにちは!武田です。

 

 

 

昨日は埼玉で若者教育に特化した事業をしている、あるグループ会社の周年パーティに参加して参りました。この会社は来月から10期目になります。10年前に当時22歳だった代表が『若者の力を引き出して、埼玉経済を活性化する』という理念のもと、年商10億まで伸ばした企業です。

 

 

 

 

その創業者は昨年から、東南アジアで教育に特化した会社を立ち上げ、さらなる挑戦に挑んでおります。

 

 

 

 

埼玉にあるその会社には昨年から新しい代表を迎え、今、さらなる発展のために改革期を向かえております。改革期を乗り越えて、また社会貢献のために事業を発展して頂きたいと願っております。

 

 

 

 

常に改善、発展をして挑戦している企業には、その成長スピードについていけない仕組みや人が必ず出てきます。会社の弱い部分が一時的にでるのは当然です。そして弱い部分が無い企業、完璧な企業など世の中には一社も存在しません。トヨタ自動車でさえ日々、改善しています。つまり改善点がまだあるということです。重要なことはその改善点に対して社会の仲間達がどうするかです。

 

 

 

 

 

ふたつの人に分かれます。『弱い部分に対して評論、批判はするけど、改善のため行動はしない人』そして『弱い部分を自分のこととして捉え、考え、改善するために行動する人』

 

 

 

 

評論することは簡単です。でもいつか自分が起業家になりたい人、でなくても、組織を創る側に立ちたいと考えている人は『会社=自分』として捉えことが必要です。会社と自分自身を分かて考え、自分の会社を評論、批判するとこはとても楽チンで何の成長しもなりません。

 

 

 

 

いつか創る側に立ちたいと考えている人は今の会社でそのトレーニングをするべきです。自分が創っているときに仲間達が動かずに『この会社のあれがダメ』、『あの人のマネイジメントはダメ』、『あの会議は意味がない』。そのように評論だけして組織側に立ち改善、発展させようとしない人が多ければ、恐らく会社を発展、継続することは難しくなるでしょう。

 

 

 

どんなポジションだとしても『会社=自分』だという考え方を持つべきです。そういった考え方ができる人は人に応援されるでしょうし、成長も早いはずです。

 

 

 

という話を昨日その周年パーティで話させて頂きました。が!緊張しすぎて、伝えたいことの半分も言えませんでした。。スピーチ力を鍛える必要性を感じたパーティでした。

LINEで送る