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会社と個人を一体化する

投稿日:2014/11/10

こんにちは!片桐です。

 

 

今年も残り一ヶ月半になりました。今年は新規事業部の立ち上げと、既存の事業の発展に力を注いで参りました。そして、当社の仲間達と協力して事業を創造しいる中で、最近、思うことがあります。それは、成長スピードが早い人と遅い人の違いは何か、ということです。

 

 

 

当社で大切にしている『素直さ』と『向上心』がそれを左右していることはもちろんですが、他にもあります。それは、個人と会社の位置関係です。個人と会社を分けて捉えている人と個人と会社をひとつのモノとして捉えている人。

 

 

 

 

 

個人と会社とひとつのモノとして捉えて、自分=会社、として仕事に取り組んでいる人の成長スピードは明らかに早いです。プライベートを捨てて、仕事に生きろということではなく、会社で起きる全てのことに対して、自分のこととして捉えることが大切だということです。

 

 

 

 

入社当初は誰もが個人と会社を分けて考えます。しかし、どのタイミングからか、自分が事業を創造している中心だと、会社の未来は自分が担っていると捉え始める人がいます。そういった人が役職者、役員になっていくのだと思います。

 

 

 

 

 

経営者としては個人=会社だけではなく、企業として新潟経済の一端を担っていおり、会社を成長、発展させて、良質なサービスを開発し、提供し続けなければならないという責任があることを十分に理解しなければならないと思っております。さらに、その想いに対する結果を出すことが企業としての役割であり、存在価値だと思います。

 

 

 

 

 

会社の仲間達が全員、個人=会社だと、会社の成長、発展が新潟県の発展に比例すると捉えて仕事をすることを望んでおります。微力ではございますが、新潟県民に貢献するために、年内駆け抜けます。

 

 

 

 

 

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