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数字に向かう大切さ。

投稿日:2014/12/17

北沢です。

 

 

 

営業マンといえば、数字に追われるイメージを抱かれる方が多いと思います。

 

 

 

 

ドラマやマンガでも、上司に数字を突きつけられ、辛そうに営業活動している営業マンがよく出てきますよね。

 

 

 

 

上司に怒られたくないから、会社のノルマだから、これらの理由で数字に追われているうちは、いい営業マンにはなれません。

 

 

 

 

 

 

数字に向かう大切さは全く違うところにあります。

 

 

 

 

 

それは「目標の設定と達成」の訓練です。

 

 

 

 

 

 

自分で立てた目標(ちょっと無理かなと思えるぐらいが丁度いい)に対して、戦略と戦術を練り上げ、どうお客様に貢献していくかを考え、実行する。トライ&エラーを繰り返し、改善し、目標を達成する力をつけていく。

 

 

 

 

 

 

 

数字は追われるものではなく、自己成長とクライアントにより良い提案をするために追うものなのです。

 

 

 

 

 

この考え方にならないと、営業は非常に辛い仕事になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

毎日数字に追われ、未達成癖がつき、やがて営業を辞めていってしまいます。

 

 

 

 

 

繰り返しますが数字は追われるものではなく、追うものです。

 

 

 

 

 

仕事の本質はそこにあると僕は考えます。

 

 

 

 

 

本日も一日よろしくお願いします。

 

 

 

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