投稿日:2015/2/5
こんばんは、鷲尾です。
今春から新社会人としてご就職される方、キャリアアップのために転職をされる方など様々な方がおられると思います。
新卒、中途採用に関わらず、新入社員は初めに期待していたような大きな仕事は任せてもらえず、手が空いてしまうことが多いと思います。
こんな時に行動するかは人それぞれだと思いますが、仕事を得よう、見つけようとする人が成長することは間違いありません。
本日は上手な仕事のもらい方について私自身考えてみたいと思います。
①慣れる
新入社員は職場の環境に慣れていないことが多いです。
これでは一昨日に投稿した記事の「気配り、目配り、心配り」もままなりません。
まずは職場のどこになにが置いてあるかを把握する。
現状を把握し、乱れているファイルがあれば整理する、不足している物品があれば補充をする、汚れている箇所があれば綺麗にしたりと様々な仕事が転がっています。
手の空いている時間は上記のような仕事をし、会社に貢献していきたいと思います。
②先輩社員に聞く
一番早く上手に仕事をもらえる方法は「先輩社員に聞く」です。
ただ先輩社員の多くは業務に忙殺され新入社員の教育まで手が回りません。
そんな時は自分の「出来る事」をリスト化して渡してみるのもひとつの手かもしれません。
リストアップしておけば必ず先輩社員が仕事をピックアップして任せてくれることでしょう。
仕事のもらい方は人それぞれですが、基本的なものは上記の方法かと思います。
地道な作業ではありますが、大きな仕事を任せてもらえる1流のビジネスマンになれるようコツコツと日々の業務に邁進します!