投稿日:2015/2/24
おはようございます、鷲尾です。
このブログをご覧頂いている皆さんには、お子さんがいらっしゃる方、将来的にお子さんが欲しい
方、どちらの方もいらっしゃると思います。
やはり、子供には良い教育を受けさせたいと思うのが親心です。
そこで本日は教育費・養育費のリアルなお話をしていきたいと思います。
・国公立の教育機関を大学まで卒業した場合→1400万円
・私立の教育機関を大学まで卒業した場合→4500万円
この数値はあくまで教育費のみです。
お子さんも食事をしますし、髪も切ります。
こういった基本的な養育費を22年間で概算すると、約1500万円掛かります。
これもあくまで基本的な養育費です。
さらに高い養育をしようと思うと、養育費は跳ね上がります。
要するに何が言いたいのかというと、
・最低限の教育を受けるだけで約140万円/年、国内最高の教育を受けるには約280万円。
・平成25年度のサラリーマンの平均年収は414万円です。
上記の現状を鑑みると、私自身の見解は良い教育・養育を受けさせるには、ビジネスマンとして業
務をこなすだけではいけない。
業務をこなし、さらに+αをし会社に貢献していくことで、その対価に並以上のお給料が頂けます。
資本主義のこの世界で、本当に大切な人達を守りたいのであれば一ビジネスマンとして数字を上
げることの出来るようになることが絶対に必要なことであるということです。
仕事で多少の無理や時間を投資できるのは若いうちだけです。
時間は有限、止まっている時間はありません。
走り出しましょう!!
本日も日々の業務に邁進します!!