投稿日:2015/2/28
南部谷です。
人は何か物事を決断する際に、何かを比べ天秤にかけます。
価値観の成長と考え方、そしてビジネス力により天秤の種類が変わってきます。
例えば、自分にとって楽な方を選ぶ天秤を持っている人は、常に楽な方を選ぶ選択をするために物事を天秤にかけます。
自己成長を基準にしている人は、どちらが成長できるのか、という天秤を持っているので、常にどちらが自己成長できるかを判断するために天秤にかけます。
しかし、人は感情の生き物です。この感情が時には邪魔をして、天秤の重さを操作してしまいます。
ここには思い込み、プライド、頑固さなども含まれます。
これは非常に難しく、感情をコントロールする自己管理能力は、中には50歳になってもできない人もいます。
しかし、夢を叶える人、目標を達成する人たちは、この天秤の種類を先人から学び、自分の天秤を常に成長させ、常に自分と向き合い感情をコントロールできるよう心がけています。
夢や目標が大きければ大きいほど、この天秤を鍛えていかなければなりません。
是非参考にしてみてください。