投稿日:2015/3/14
こんばんは、鷲尾です。
皆さんの周りで仕事において、謝るのが下手で損をしている方はいませんか?
そこで今回は1流の人がしている謝りの法則をお伝えします。
「1流の人は謝ることに対して葛藤なし」
大概の方は自分が悪くないことで謝ることには抵抗があると思います。
ですが、仕事での評価は
・不条理なことを言っても怒らない。
・文句を言わずに対応してくれる
上記の2点を守ることで上がり、新たな仕事に繋がる可能性もあります。
自分目線ではなく、お客様の目線で考えれば真っ先に謝罪をしてくれる方は好印象です。
そもそもの話、謝るという行為は相手を立てるということになります。
普通は誰しもが相手の上に立ちたいと思っています。
ここで周囲と同じく上に立つ争いをするのではなく、逆にその環境を利用しましょう。
下に立つことにメリットがないと思うかもしれませんが、実は想像以上にメリットがあります。
・仕事をもらえる
・良いアドバイスが貰える
上げればキリがありませんが、下に立つことは悪いことばかりではありません。
要は発想の転換次第で良くも悪くもなるということです。
物事はポジティブに捉え、メリットの大きい方を選択することが我々の人生をより良いものにしてく
れるということではないでしょうか。
自分目線で動くのではなく相手の目線に立ち、メリットの大きい方を選択する。
上記をモットーに明日も日々の業務に邁進します!!!