投稿日:2015/4/27
こんばんは、北見です。
言い訳には未来を閉ざしてしまう力があります。
一言、謝罪の言葉を発すれば何事もなく済んだのに言い訳をして
大きなトラブルになったり、人事異動となってしまったとうのは良くある話です。
自分に非がないと断言できるなら、謝罪する必要はありませんが
少しでも非があるなら言い訳はのみ込んで、潔く謝罪すべきなのです。
でなければ、何を言っても周りには言い訳に聞こえてしまうでしょう。
言い訳は人からの信頼を一瞬で無くしかねないものです。
もし信頼を置いていたビジネスパートナーが言い訳をしたらどうでしょうか?
信頼できなくなり、他者に仕事を依頼することになるはずです。
このように言い訳には未来を閉ざしてしまうものですので、言いたくても
のみ込むクセを早いうちからつけておきましょう。