投稿日:2015/5/1
こんばんは。
現代の20代は「そこそこでいい自分とどう向き合うか」
と考えている方が多いかと思います。
学生のときは「この偏差値だったら、この高校」「この偏差値なら、この大学」
というふうにずっと進路を左右されていたものが社会にでると
偏差値は全く意味を持たなくなります。
つまり20代以降の人生は自分の実力次第で自由に切り拓けるのものなのです。
現在の20代は物心ついたときには、バブル経済が崩壊し失われた10年、失われた20年
と言われる不景気の時代に学生生活を送り、社会に出ています。
そのため、「そこそこの自分でいい」とはじめから大きな夢など描かないのです。
たしかに育った時代環境からいって、とても夢や大志の
持てるような環境ではないかもしれません。
しかし、だからこそ「そこそこの自分」ではなく、「さらなる高み」を目指すのです。
なぜなら20代で目指した高みというのは、ものすごい確率で
達成する可能性を秘めているのです。
たった一度の人生、「さらなる高み」を目指してはいかがでしょうか?