投稿日:2015/6/12
将来的に子供が欲しい、幸せな家族と生活していきたいと仰る方は多いのですが、現実的な話をしてしまうと子供を育てること、家族を守っていくためにはお金が必要です。
先日のブログでも大学卒業までに掛かる教育費・養育費を計算すると最低でも約3000万円掛かるそうです。
昨今、晩婚化が進む中で子供を授かる年齢が30代という方も多いかと思います。
30代で子供を授かったと仮定すると、年間平均約140万円掛かります。
そして新潟県の30代のサラリーマンの平均年収が約430万円です。
あくまでも平均値でしかないですが、上記の収入が稼げていないと大黒柱として家族を養っていくことは難しいと思います。
男は本能的なところで狩りをして食事を確保する役目がありますが、現代の私達は貨幣を仕事をすることにより得ています。
あくまでもお金は自分自身、そして守るべき人の生活を豊かにするものでしかありません。
皆さんは将来をどのように思い描いていますか?
しっかりと将来設計し、仕事を決めていきましょう。
それでは明日も日々の業務に邁進します!!!