投稿日:2016/2/1
月曜日ということで、今週もスタートしました。
新潟市の皆様、まだまだ寒い日が続きますが、張り切っていきましょう。
昨日は夕方から夜にかけて、大粒の雪が降り続き、朝にはどれだけ積もっているのかと思って起きましたが、そんなに積もっていなくて安心しました。
しかし、新潟の冬型気候はまだまだ続きますので、体調管理にもさらに注意していこうと思います。
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さて、前回の記事で節分のお話をさせて頂きましたので、今日はちょっとそれと関連のあるお話をしようと思います。
2月3日(水)の節分を前に、新潟市西区山田にあります、「新潟ふるさと村」では、昨日1月31日(日)、恒例の「鬼踊り、節分豆まき」が行われました。
三条市の本成寺の伝統的な節分行事、「鬼踊り」に続いて、今年の年女の方々を含む、ふるさと村の職員7人でハッピ姿で2階の踊り場に登場しました。
景品付きの福札やお菓子をまくと、広場を埋めた大勢の買い物客や、見物人がビニール袋を広げたり、落ちたお菓子を拾ったりと、去年にも負けないくらいの賑わいを見せました。
コチラの行事では、豆まきに参加できるのは、大人のみで、子どもたちはそれぞれ赤、青、緑の鬼たちと記念撮影を楽しみました。
毎年訪れている、地元民の方々は、「年々見物人が多くなり、盛り上がっている、来年ももちろん来るが、子どもにも豆をまかせてあげてもいいのでは?」とコメントしていたそうでした。
古くからの伝統が、今もなお、継続されているというのは、素晴らしいことですね。