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投稿日：2016/2/29

新潟の皆様、こんにちは。

今週も月曜日ということで、スタートしましたが、朝から1日中、冷たい雨が降っていましたね。。。

負けることなく、今週も張り切っていこうと思います。

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さて、そんな週明けの今日の話題は、来月、3月26日（土）に改正される、「春ダイヤ」についての紹介です。

新潟交通は、26日、新潟市内を走る路線バスの春ダイヤを発表しました。


新潟市民の皆様のご意見、ご要望を踏まえ、郊外から本町、古町地区への直行便の増加をする移行となりました。

ダイヤの変更は、昨年9月のバス高速輸送システム（BRT）導入以来、2回目となります。

南区、北区などの郊外から市中心部への直行便は、1日100本から、226本まで倍増、休日も0本から126本と大幅に拡充します。

新潟駅から青山間で運航している、快速運行はこれまで5カ所に停車していたが、新たに「本町」と「第一高校前」を追加し、いずれも古町の商店街や、通学の便が良くなるように改正された。

BRT導入以降、問題となっていた市民の声に答える形の「ダイヤ改正」となりました。

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ただ、上記の直行便の増加は、本来のBRT導入の目的である、直行便を減らし、郊外の路線を充実させるという理念に反していることが懸念されています。

新潟交通は、「本来は直行便は0が望ましいが、現状では市民の皆様の要望が多く、整備が整うまでは、直行便が必要」と判断しました。

しばらくは、古町の活性化に繋がりそうですね。