投稿日:2016/4/13
新潟県民であれば、老若男女で知らない人はいないであろう米菓ですが、あのなじみ深い米菓になにやら動きがあるようです。
その名も「タビネッツ」
一体なんぞやと思った皆様、無理もございません。
この度、亀田製菓と阪急阪神百貨店がタッグを組み、「亀田の柿の種」の高級版「タネビッツ」を阪急百貨店梅田本店限定で販売する。
通常の柿の種をベースに、衣をつけて揚げた「天ぷら」、素揚げをしてしょうゆの風味を引き立てた「焦がししょうゆ」、下味を付けて揚げた「から揚げ」、桜の木のチップでいぶした「さくらスモーク」、たまりじょうゆで漬けた「たまり二度漬」の5種類を共同開発したとのことで、さらにおいしく、そしてさらに多くの味を楽しめるようになりました。
価格は60g入り540円と通常の約7倍とかなりお高めな値段となってはいますが、上記のような手間、素材を使っているので無理もないですよね。
4/20に阪急阪神百貨店の地下1階に店舗を開き、担当者の方は今までの「柿の種は『おやじのもの』というイメージを払拭したい」としていきたいと意気込んでいます。
大阪市にお友達がいらっしゃる方はぜひ、タネビッツを送ってもらってはいかがでしょうか?
話題になること間違いなしです。