投稿日:2016/4/13
新潟市の皆様、こんにちは。
今日で今週も折り返し、そして4月もちょうど半分を過ぎようとしています。
今週は特に色んなところで、フレッシュなスーツに身を包んだ新社会人の皆様をお見受けしました。
新人研修がひと段落し、現場に出てきているんでしょうか。
私も負けないように頑張ろう!そう思えた週でした。
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さて、最近は暗いニュースばかりが世に出ているように思えますが、それだけではありません。
新潟県内の皆様にとっては、特に嬉しいニュースだったのではないでしょうか?
今季初、4月9日(土)に佐渡市のトキふれあいプラザで飼育されている、国の天然記念物であるトキから、ヒナが1羽ふ化したとのことです。
国内のトキ飼育施設で、今季初となるヒナが確認されました。
体調は10センチほどで、元気な様子と発表されています。
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佐渡市によると、今回ふ化したヒナの親は、14歳の雄と6歳の雌で、職員が9日の午前6時頃にふ化しているのを監視カメラで確認しました。
このつがいは、3年連続で計6羽のヒナをかえしており、現在も3つ抱卵しています。
絶滅危惧種と謳われているトキですが、未来への希望が持てる明るいニュースに気分が晴々としました。