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投稿日：2016/10/3

新潟にも多くの経営者の方がいらっしゃいますが、経営者の方々のお給料とはどのように決まっているのでしょうか。


「報酬」に関して大きな魅力を感じ、起業をされた方も少なくないはずです。
実は制約や決まりの中で決定されていきます。






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①個人事業なのか法人なのか
経営者の給与を経費として扱えるかどうかが変わってきます。
個人事業の場合は、事業所得全額に対して税金が掛かりますが、法人の場合は経費として扱うことができます。




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②給料を増やすことで、所得税も上がる
自分で給与を決定することができるので、利益内であればお給料として受け取ることは可能です。


しかし給料を増やすことで、所得税も上がります。




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確かに給与を自身で決定することができるのはとてもうれしいことです。


ですが上記させていただいたように、所得税などの税金やその他支払いがあるのです。


そういった支払いを加味し、さらに会社を成長・安定させるためには資金のストックも必要です。


様々なことを考慮したうえで、自身の給料を決定していくことが大切です。


会社の経営に影響がある社長自身への給料設定は、税理士と話し合いの上、決めていくことがベストな選択だと思います。