投稿日:2016/10/5
大企業で身につく能力は何となくでも、皆様、予想がついたものばかりだったのではないでしょうか。
今回は中小・ベンチャー企業で身に付きやすいスキルについてお送りします。
大規模な組織では中々習得しにくいスキルもあるようです。
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「一つのプロジェクトをすべて一人で行わせてもらえる」
分業体制の大企業とは違い、少人数で仕事をしている中小・ベンチャー企業では、一つのプロジェクトをすべて任せてもらえることも少なくありません。
様々な経験、知識を仕事を通して積むことができる、それは規模が比較的コンパクトな会社に限るようです。
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「判断力の向上」
仕事を一任されることが多いベンチャーでは、大きな責任も伴います。
誤った判断をしてしまわないように、徹底的に調査し、考えるため判断力が飛躍的に向上します。
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「業務処理能力の向上」
一人で行わなければならない仕事が多く、さらに一人当たりの仕事量も膨大なケースが多いので、業務処理能力を必然的に上げていかなければならない状態です。
業務処理能力が高まれば、どこで働こうとも通用する力となります。
大企業、中小・ベンチャー企業、それぞれでやはり身につくスキルが大きく違います。
しかし結局のところ、そういったスキルを本当に身につけたいという本人の向上心や努力が大切になってきます。
自分自身の姿勢次第で、能力向上の幅は無限大です!