投稿日:2016/10/14
ベンチャー企業、このブログでは特にITベンチャーのことを指しますが、地方での起業にどのようなメリットがあるのか。
今回はそれらを紐解いていきたいと思います。
お送りするもの以外にも、数多くのメリットがありますので、ご自身でもぜひ、これを機会に調べてみてください!
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「固定費が安い」
関東圏に比べると、地方と呼ばれる地域は、地価・物価や人件費も安い傾向にあるので、固定費を安く抑えることができます。
固定費を安く抑えることができるということは、企業の体力をつくることにもなります!
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「地元の人が応援してくれる」
弊社もそうなのですが、地域活性化・貢献などの地方に貢献するビジネスは、多くの地元の方が応援してくれます。
事業を行っている地域の方々の応援・理解を得ることができると、ビジネスの成長も早いと思います。
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「人材が流出しにくい・若手を採用しやすい」
地方でベンチャー企業、ITベンチャーで働きたいと思っても、そもそもの企業数が非常に少ないのが現状です。
選択肢が限られてしまうので、必然的に、人材流出を防ぎ、さらに採用もしやすいというわけなのです!
そもそもITベンチャーの場合、ITを駆使した事業を行うわけなので、国・地域・場所は関係なくなります。
パソコンさえあればという事業も中にはありますので、地方では事業内容によっては、相当、固定費を下げれる可能性があります。
東京で起業をお考えの方は、改めて、地方での可能性を模索してみてはいかがでしょうか?