投稿日:2016/10/14
創業の際は、やらなければならないことが沢山ありますので、全てを完了して、事業を進めていくことは難しいと思います。
そこで今回は、創業前に準備をしておくと、後にとても役に立つことをまとめてみました。
ぜひご確認ください!
******
「自信が持てるレベルまで、営業力を磨いておく」
営業力がベンチャー企業ではポイントになります。
営業力はベンチャー企業に限らず、どのような業種や分野でも必ず活きます。
医者や弁護士なども営業力があってこそ、はじめて事業として成り立つのです。
営業力の磨き方は人それぞれですが、起業をお考えの方は、自身の営業力に自信を持てるかどうかを、一度、考えてみてください。
******
「数字に強い専門家を作っておく」
営業力ももちろん大事ですが、財務もそれと同じくらいに大切なものです。
ただし、数字に弱いという方も多いと思います。
その様な方は、「公認会計士・税理士」に財務を任せ、営業やその他業務に専念できるような体制を整えましょう。
******
「ブランドイメージ確立と人的ネットワークの構築」
昨今はSNSが普及し、ブランドイメージ・人的ネットワークの構築がとてもしやすくなりました。
すでに起業の構想が固まっている方は、早い段階でSNSなどを利用し、ブランディング・人脈構築をしておくと、起業後、それらが大きな力を発揮してくれることでしょう!
以前にお伝えしたことも含まれていたと思いますが、起業後、なるべく順調に事業を進めていきたいのであれば、起業前にできるだけ準備を完了させておくことです。
起業後、問題が起きてから、考えているようだと、手遅れになるケースも少なくありません。
重ね重ねお伝えさせてもらっていますが、事前準備を徹底的に行い、起業後に、あたふたしないようにしましょう!