投稿日:2016/10/20
営業はお客様だけに信頼してもらっているだけではいけないと思います。
実質的な業務を行う社内のスタッフの信頼も得ていてこそ、営業として本当に素晴らしいパフォーマンスを発揮することができます。
素晴らしいパフォーマンスを発揮できる環境を準備し、目の前のお客様にとことん向き合う、これが特にベンチャー企業で求められている営業の在り方だと思います。
それでは最終章の始まりです!
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「苦手なことは得意な人に徹底的に任せる」
できる営業は、苦手なことを克服するのではなく、得意な人を徹底的に頼ります、
頼るおかげで空く時間を、お金に直結する行動に当てます。
自分の苦手なことが得意な人を見つけ、予め根回ししておくと、仕事がよりしやすくなると思います。
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「大切なところで上司を同席させる」
大切なところとは、商談を例にすれば、契約がまとまる直前のタイミングです。
上司に花を持たせることもできますし、上司を巻き込むことで、その後の社内のスタッフのアサインをしやすくなります。
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「お客様との定期的なコミュニケーションを取る」
商談の際のコミュニケーションだけでなく、以前、よく耳にした記憶もある飲みニケーションでさらに親睦を深めることが大切です。
人間は昔から、飲食の場を通して、関係を構築しています。
こういったコミュニケーションを増やすことで、お客様から様々な情報が頂けたり、新たな仕事の依頼などを頂ける可能性もあります。
お客様と定期的なコミュニケーションを取っていれば、すぐにはいかないかもしれませんが、将来的に営業としての成果も出てくるはずです。
何事も継続することは容易ではありませんが、「継続は力なり!」ですので、日々、心がけることをおすすめします!