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投稿日：2016/10/27

昨今、一つの企業で勤め上げるという風潮は薄れ、キャリアアップのため、転職をする方が多くなりました。


特に多いのが、大企業からベンチャーに転職をする方々です。


クリエイティブな仕事をしたいと考え、ベンチャーへの転職をするようですが、実際、ベンチャーと大企業ではどのような違いがあるのかを、大企業から転職する方の目線でお伝えしていきます。




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「仕事をサポートしてくれるスタッフがいない」


ベンチャー企業は少数精鋭で、仕事をします。


事務や業務をサポートしてくれるスタッフがいないことが大半です。


大企業ではスタッフが豊富におり、仕事の分担も明確にされていますが、ベンチャーではそういった環境は整っていないでしょう。


すべて自分でやりきるくらいの気持ちを持ちましょう！




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「実行スピードが速い」


大企業では一つの企画を通すにしても、実行するにしても、様々な関係部署に、申請や許可を得なければなりません。


そうなると、どうしても企画が出来上がってから、実行までのスピードは遅くなってしまいます。


ですが、ベンチャー企業は少数精鋭で仕事をしているので、社長との距離も近いので、実行スピードがとても早いです。


仕事がスピーディーに進んでいく環境は素晴らしいですね！




資金的な面では大企業には劣るため、どうしてもスタッフの拡充が難しいですが、それでも仕事がスピーディーに進む環境というのは、ベンチャーで働きたいという方には、嬉しいことだと思います。


設備や環境では大企業に太刀打ちできませんが、想いと行動量でそれらをカバーしていく。


それがベンチャー企業なのだと思います！