投稿日:2016/10/31
起業のネタは意外と日常のさりげないところにあったりしますので、生活の一部として認識しているため、気づかない場合が多いです。
起業を考えている方は、私生活での物事の見方を改めてみると、何かネタが生まれてくるかもしれませんね。
それでは早速ではありますが続きをどうぞ!
******
「電子出版」
電子書籍の普及により、作家の環境にも大きな変化が起こり始めています。
それは電子出版という環境です。
場合によっては印税が7割程になる場合もあり、夢があります。
まだまだ日本での電子書籍業界は小さいですが、今から未来の業界拡大時を見据えて動いておくと良いかもしれません。
******
「サロン経営」
カウンセリングやマッサージなどが当てはまります。
実店舗を持つもよし、はたまた出張・訪問限定にするもよし、固定費をあまり掛けない方法も選択をすることが可能です。
事前のネットマーケティングが成功のカギになりますので、WEB運営の知識はあったほうが良さそうです。
******
「占い師」
占いというと、実際に対面をしながらという印象が強いですが、昨今ですと、占いアプリの開発で成功している人もいます。
何度もお伝えしておりますが、既存のビジネスにどのようなアイディアを加えることができるのかが肝になります。
電子書籍やサロン・占いなど、今や私たちの日常に溶け込んでいるからこそ、新たな視点で見えにくいのだと思います。
今までの価値観をなるべく排除することで、見えてくるものもあるではないかなと感じます。
次回も引き続き、起業のネタについてお送りしますので、ぜひご確認ください。