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糸魚川大火、被災者生活再建に向けて

投稿日:2017/1/22

新潟市の皆様、こんにちは。


日曜日の午後、まだまだ寒い気温が続き、雪も残っているところが目立ちますので、自宅でのんびりされている方も多いのではないでしょうか。


1月後半も、張り切っていきます!!




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昨日の記事、新潟に初めて「ジブリ専門店」ができるということについて紹介させて頂きましたが、ご覧いただけたでしょうか?




3月3日、ひな祭りが今から待ち遠しいですね。

そして、今日の記事は、昨年末、全国的にも大ニュースとなりました「糸魚川大火」につて。

糸魚川市の米田市長は、先日、市議会臨時会本会議にて、糸魚川大火により全国から集められた義援金は現在、2億6千万円を超えたこと発表しました。


こちらは、被災した方々の生活再建のために使われます。


糸魚川市は、この義援金のうち、全焼した被災者には1世帯150万円、などと配分単価を決め、本日22日(日)から申請を受け付けると発表しています。


今回の火災での被災家屋数は、147棟にのぼり、全焼は120棟、半焼は5棟、部分焼は22棟となりました。

これにより、国と県と市は、糸魚川市復興について、来月3日を目途に初会合するということです。



新潟市



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