投稿日:2017/5/11
新潟市の皆様、こんにちは。
週末が近づいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は朝からあいにくの雨、、、ですが、張り切っていきたいと思います。
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さあ、今日の話題は、新潟の一大イベント、毎年恒例の「長岡花火」についての情報をお届けします。
すでに先行チケットの販売が始まっているところもあるようですね。
そんな長岡花火ですが、ブランド力向上を目指し、国内外7社で、煙火協会が発足されました。
この度、長岡花火のブランド力向上を目的に、打ち上げに携わる7社が任意団体、「長岡煙火協会」を発足させることが先日9日(火)に固まりました。
毎年恒例8月に行われる長岡花火大会で、花火を打ち上げているのは現在、長岡市の1社を含む新潟県内の4社、新潟県外1社、アメリカ1社の計7社です。
これまでに互いに連携する機会はありましたが、今後は協会として国内外での長岡花火の知名度アップやセールスの強化に取り組んでいく考えを示しました。
また、4月に同じく発足した長岡花火財団とも協力し、2020年の東京五輪の会場周辺での長岡花火の打ち上げを関係機関に働きかける予定となっています。
中越地震復興を祈願した「フェニックス」などの、名物花火が生まれた経緯を伝える活動にも加わることを検討しているとのことです。
東京五輪の際に、長岡花火!
新潟県民の誇りですね。