投稿日:2017/6/23
新潟市の皆様、こんにちは。
金曜日、華金を盛り上げるかのような晴天が広がっています。
今月も残すところ、あと一週間。
素敵な週末、月末をお過ごしください。
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さあ、昨年末、糸魚川を襲った「糸魚川大火」から半年が経ちました。
糸魚川市の街づくりに向けた復興が進んでおり、9月には建物の再建が行われる見通しです。
22日(木)には、被災地が校区の糸魚川小学校5年生、約70人がマリーゴールドやサルビアなどが目立つプランターを本町通りに設置し、街を彩りました。
花は全校児童で育てたもので、プランターの側面には、「頑張ろう、糸魚川」の文字が刻まれています。
また、糸魚川市の調査によると、建物が被災した135人のうち、元の場所で再建すると答えたのは、64%の84人に留まり、残りの方々は再建の意思を示していないことが分かっています。
市は再建しないという方々から土地を購入し、防災やにぎわいの拠点となる施設や広場の整備を検討しています。
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一刻も早い復興を願っております。