投稿日:2017/6/27
新潟市の皆様、こんにちは。
週明け2日目も晴天、ただ梅雨入りしたということで、少しジメジメするようになってきましたね。
昨日は、新潟市関屋浜の海開きの記事を紹介させて頂きましたが、梅雨を越えれば夏はすぐ目の前です。
ここを張り切って乗り切ろうと思います。
さて、今日はそんな夏にふさわしい新潟のニュースをお伝えしていきます。
昨日26日(月)、国土交通省は2018年「海フェスタ」の開催地に新潟と佐渡の両市と、聖籠町を選んだことを明らかにしました。
「海フェスタ」は、海に親しむ環境づくりを進め、地域活性化を目指すことを目的に、海にゆかりのある自治体で開催され、式典には皇族も出席します。
本県での開催は、1991年以来、27年振りになります。
国土交通省は、3市町の特徴について、「豊かな海の幸と、田畑の実りに囲まれ、人、モノ、文化の拠点として繁栄してきた新潟、佐渡地域は、江戸時代には港としてにぎわった」と説明しています。
今後は地元の実行委員会を中心に、イベント内容などの検討を進めます。