投稿日:2017/6/29
こんにちは!!
新潟ベンチャーブログです。
私が社会に出たときは当時の上司に敬語で話すこともしりませんでした。
~っす。
入社して間もないころ、○○くんは社会を本当にしらないんだね。
と呆れられることが多かったことでしょう。
実際、そんなことは誰も教えてくれなかったので、私は知りませんでした。
そんなだから【教えられる】ということに飢えていたのです。
仕事が終わったら上司と先輩と同僚からご飯に連れて行ってもらい
社会とはこういうものだ。会社とはこういうものだ。
そういったことを教えてもらったときは、ほんとうにワクワクしたし
すべてを吸収しようと思っていたことを今でも大事な記憶として覚えています。
“教えるべき時のタイミング”とは
自身の間違いに気づき、先輩や上司、仲間のアドバイスを真剣に聞く体制が整ったとき
このタイミングを絶対に逃したらダメなのです。
この時は、
“向上心や知識欲が最高に高まっている時”
そのためスポンジが水を吸い込むように吸収できるのです。
その時のポイントは、
“具体的で実践的なアドバイスをする”
そのために自身の経験、体験を伝えることが重要なのです。
ただしそのまま語るのではなく、その中にある普遍的なエッセンスを抽出し
できるかぎり現代に通用するアレンジをすることが大事です。
短く、シンプルにわかりやすく伝える
相手を混乱させてしまっては意味がないのです。
皆様にとって本日も最高な一日でありますように。