投稿日:2017/7/20
新潟市の皆様、こんにちは。
暑い日が続きますが、体調など崩してはいないでしょうか?
新潟県内で、10日(月)~16日(日)の間で、熱中症で救急搬送されたのは、194人にまで上り、前週の72人から比べると、2.7倍になることが調べで明らかになりました。
その内、新発田市の男性1名が自宅の畑で倒れて死亡しました。
熱中症を発症した場所は、庭を含む自宅が85名で最多となっています。
新潟県は、引き続きエアコンを使い適度な温度調節や、水分、塩分補給を呼びかけ、注意を促しています。
さあ、そんな中、自然との共生を考える授業が、19日(水)に新潟市西区の赤塚中学校で行われました。
生徒36名が参加し、「佐渡」をいかに保全するかを考える会となりました。
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三井住友信託銀行が、全国で進める環境教育支援の一環で、佐渡の動画を鑑賞し、「自然を壊して得た豊かさは、長続きしない」、「佐渡との共生を考えてほしい」と語りました。
赤塚中学校の生徒たちは、佐渡のクリーン作戦などに積極的に取り組んでいます。
2年生の菅沼さんは、「佐渡のことがこれまで以上によく分かった。今後の活動に活かしていきたい」と話しました。
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佐渡は新潟の誇る、自然の島ですので、ぜひ共生を実施し、美しい新潟を全国にアピールしてもらいたいと思います。