投稿日:2017/7/21
おはようございます。
新潟ベンチャーブログです。
本日は“ベストプラクティスについて”考察してみました。
行き詰った時、打開するヒントは身の回りにあることが多い。
ただ誰しも自分の周囲を見ようとしない方のが実情です。
遠くにあるものが価値があると思い込んでいる結果、
そのように考えてしまうのです。
手に入れることが難しいことほど
価値があると思いこんでいます。
金や宝石などは一理あるかもしれませんが、
ビジネスの世界ではそういったものではないでしょう。
どんな仕事で働いていようが、人が抱えている問題は
大した差はないわけで、対処法に関しても
それほどたくさんあるわけではないです。
うまく解決する人もいれば
うまく解決できな人もいる。
そういったときは、自身の近くにあるモノやコトに意識を向ければ
答えは見つかることが多いです。
当社には夢会議というシステムを今月から取り入れてます。
仲間での情報共有を密に話す機会をつくり、
個人、組織共に発展させるために行っています。
うまくいくためにはどうすればいいか。
応用の利かない事も多くあるけど、
より攻めの姿勢を大切にするために行っています。
うまくいく方法、成果が出る方法がみつかればそれをすぐに共有し、実行する。
そういったシステム化が重要なのです。