投稿日:2017/8/21
新潟市の皆様、こんにちは。
さあ、今週も始まりました♬
8月も早いもので、もう終わりに近づいています。
つい先日まで、新潟祭りや、長岡花火の話題を記事に書いていたと思ったのですが。。。
お盆も過ぎ、最初の週明けとうことで、長い連休の方は今日からお仕事という方もいらっしゃると思います。
というわけで、8月後半も張り切っていきましょう!!
それでは、今日お届けする新潟のニュースは、「みなとぴあの灯籠流し」について。
水辺を彩る、幻想的な光が訪れた皆さんを魅了しました(^^♪
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新潟市中央区の下町の夏の夜を、明かりで彩る灯籠流しが、昨日20日(日)、新潟市歴史博物館にて行われました。
約200人が、広場の水辺に600個にもなる灯籠を浮かべると、夜の博物館が柔らかな光に包まれました。
地元の町内会でつくる、「新潟北部開発協議会」が毎年お盆の前後に「川祭り」として行っています。
灯籠は、近くの保育園児やお年寄りらによって青や黄に色付けがされ、水辺に浮かべられると、フルートの生演奏が始まり、参加者は幻想的な雰囲気を楽しみました。
灯籠を流した小学生たちは、「光が綺麗だった、うまく流れてくれて嬉しい」と喜びの声をあげています。
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新潟市中央区では、古町でも灯籠をモチーフが毎年行われており、普段は味わえない非日常的な雰囲気を体感できる貴重な機会になっています。
ぜひ足を運んでみてください。