投稿日:2017/8/25
こんにちは。
新潟ベンチャーブログです。
誰しも得意不得意があります。
足下ばかり見ている人と遠くばかり見ている人。
両方がバランス良くできている人はほとんどいなかったりします。
足下ばかりみていると、進むべき方向を間違ってしまったり、
遠くばかりみていると、足下をすくわれてしまう。
スキーのように、両方をバランスよく見る目が必要です。
この感覚を身につけるには、先ずどちらが強いタイプなのかを知る必要があります。
夢は大きいが、ミスやトラブルが多いとしたら遠くばかりみて足下がおろそかになっていたり、
一生懸命取り組んでいるのに、与えられたことしかできない。と言われるなら、
足下ばかりを見て、遠くを見ることを忘れている。
自身がどちらのタイプかわかったら、足りない部分を補う必要がある。
木を見て森を見ず
多くの方が目の前に囚われ、全体を見渡すことに忘れていることが多いのだと思います。
逆もしかり、森を見て、木を見ない人も逆に多く、
当時じゃ考えられなかったネットビジネスが出てきて、増えてきた時代の流れです。
夢想家とは言い過ぎかもしれませんが、
状況は刻一刻と変化しているのに、変化に対応できず失敗するケースも多い。
結局のところ、どれだけ未来を予見しても、日々の仕事をしっかりこなすことができなければ
成功は覚束なかったりします。
未来を手にするためには、日々の努力を怠らないことも重要なのです。
結果的に両方を見つめる能力が身につくのではと考えています。