投稿日:2017/9/20
新潟市の皆様、こんにちは。
さあ、今週も折り返しに差し掛かりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、新潟市を少し離れまして、三条市のニュースをお届けしていこうと思います(^^)/
それではさっそく、どうぞ♪
名物ラーメンで郷土愛を育もうということで、新潟県央地域の若手有志が制作に取り組んでいた絵本、「燕三条ラーメン王国物語」が完成しました。
本作では、燕市の背脂ラーメン、三条市のカレーラーメンなどをモチーフにしたかわいらしいキャラクターが登場しています。
地域性を反映したユニークなストーリー展開で、燕三条のものづくり文化の表現もしています。
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完成した絵本はA4判24ページで、紙芝居版も制作。
三条の鍛冶工場の火花から生まれた「カーレー」と、燕の洋食器工場の磨き粉から出てきた「セ・アーブラ」が登場し、意地っ張りな2人がけんかをする場面から物語は展開していきます。
こちらの絵本は、保育園や図書館などで活用してもらうため、絵本、紙芝居合わせて約100部作成し、両市に寄贈されました。
10月上旬までにミニチュア版の絵本も制作し、新潟県央地域で200円程度で販売する予定です。
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このように地元の名物、名産品がキャラクターになり、さらに絵本に登場し物語ができるというのはなかなかないですよね☆
ぜひ、新潟県のよい宣伝にもなってもらいたいと思います。