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糸魚川市のライブハウス、最後の演奏

投稿日:2017/9/26

新潟市の皆様、こんにちは。


週明け2日目、調子はいかがでしょうか?


今週末からもう10月に入ります。


ここからは年末に向けての、業務や、イベントの準備が始まる時期ですね。


寒くもなってきますので、体調管理にはしっかり気を付けていきたいと思います。




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そんな今日は、昨年末に大火に襲われた新潟県糸魚川市のライブハウスでの音楽イベントについて。


それでは、どうぞ。



新潟市


昨年末の糸魚川大火で被災を免れたものの、復興計画に基づく道路拡幅のため取り壊されることが決定した糸魚川市大町1丁目の、「ライブハウスフタバ」にて23日(土)の夜、最後の音楽イベントが開かれました。


40年以上、市民に親しまれた音楽文化の発信地がその幕を閉じました。




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糸魚川市は復旧・復興に伴い、延焼防止などのため市道を6メートルに拡幅する関係で、同館の横の道路も対象となり、取り壊しが必要となったため、閉館が決まったといいます



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同日、最後のライブには、全国で活躍するギタリストでシンガーの山本恭司さんがソロ出演しました。


また、山本さんに師事したギタリスト池田拓真さんが糸魚川出身という縁で招き、共演も実現。


この日は、市内外から集まった約50人が山本さんの演奏に沸きました。


アンコールでは、「これまでご苦労様でした」と語り、「蛍の光」の演奏で終了しました。




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こういった地元の古くから伝わるお店がなくなってしまうのは悲しいことですが、またどこかで復活できる日を心待ちにしたいと思います。




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