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投稿日：2017/10/27

新潟市の皆様、こんにちは。


今日はまた新潟県内で、素敵なニュースを見かけましたので、お知らせします。


新潟県、燕市で「トウモロコシの甘味たっぷりプリン」が誕生しました。


今月29日（日）に発売です。

新潟県燕市の農家と菓子店が連携し、地元産トウモロコシを使ったプリンを開発しました。


トウモロコシは甘みが強く、プリンは風味や香りが程よく感じられる味に仕上がり、明後日29日（日）に、市役所駐車場で開かれる市農業まつりで販売されます。




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今回、新商品を作ったのは宮路農場（燕市吉田下中野）の宮路敏幸さんと、白根屋（同市秋葉町３）の更科賢祐さんのお二人。


当初は宮路さんが力を入れるアスパラガスを考えたが、青臭さがネックになり、トウモロコシが選ばれました。


昨夏に試作を始めたものの、収穫期の7～10月にしか作れなかったため今年も試作を繰り返し、ついに完成。


今月、市内のイベントでお披露目、販売し「おいしい」「値段以上の味だ」と好評の声が上がりました。

プリンにはペースト状にしたトウモロコシと、食感のアクセントとして粒状のものも入れ、更科さんは「プリンらしさを残しつつ、トウモロコシの風味や香りを最大限に引き出した」と語りました。


明後日の農業まつりでは1個300円で、50個ほどを販売することが決まっています。


農業まつりは29日午前9時～午後2時まで、お問い合わせは市農政課、0256（77）8245。