投稿日:2017/12/11
新潟市の皆様、こんにちは。
今日は毎年恒例の新潟市のニュースをお伝えいたします☆
新潟駅南口のけやき通りの街路樹を光で彩る冬の恒例イベント、「NIIGATA光のページェント」が先日8日(金)の夜に明かりを灯しました。
約1キロに渡り、立ち並ぶ200本ほどの木々が、約26万個の発光ダイオード(LED)電球で温かく輝きました。
30回目を迎えた今年は、北朝鮮による拉致被害者の帰国を願い、3本のケヤキが青い電球で飾られました。
点灯式で近くの笹口小児童や電飾を製造した福祉施設の代表らがスイッチを押すと、電球が一斉に輝き、参加者を盛り上げました。
私もこの日、けやき通りを通りましたが、もうこの時期が来たか、、、と身に染みて感じました。
点灯式のあったこの日は、けやき通りの一部が歩行者天国となり、家族連れやカップルで賑わいました。
参加者は、「いつも見ている景色だけど、光が灯ると見違える!!」と、感動の声を上げていました。
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「光のページェント」の点灯は、来年1月31日(水)までで、毎日、17時から24時まで新潟市を彩ります。