投稿日:2018/1/16
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です☆
今日は朝出社したら道路がスケートリンクのようになっていました。
なんとなく気分だけでも羽生選手のように振る舞いたかったのですが、革靴で危うく転倒するところでした^^;
皆様お気をつけください。(いないとは思うのですが・・・)
さて、今回ご紹介させて頂く記事はこちらです。
2016年に行われましたリオデジャネイロ五輪体操男子金メダリストの白井健三選手が所属する日本体育大体操競技部が14日、新潟県長岡市で演技会を開き、世界一の技を披露しました。
演技会を前に地元新潟のジュニア選手を対象にしたクリニックが開かれ、新潟の小学生から高校生まで39人が7人の部員らから指導を受けました。
白井選手は得意とするゆか競技を指導し、選手一人一人に声をかけ、身ぶりを交えてアドバイスしました。
着地を見事に決める選手には拍手を送り、励ます場面もありました。
白井選手から技のつなげ方の指導を受けた長岡大手高2年の山田深月さん(17)は「技がつながるようになった。いっぱいアドバイスをもらったので、気をつけて練習に励みたい」と話した。
白井選手は指導後「素直に聞いてくれて、ひと言で技の形が変わったりして、こちらもうれしい発見がある。体操は楽しむことが一番大切なので、技に隠れている楽しさを発見することを大事にしてほしい」とエールを送りました。
2020年東京五輪への意気込みについては「今年は団体戦を大事にしてその勢いを東京につなげたい」と抱負を語りました。
この指導がきっかけで、新潟から世界へと羽ばたく選手が出てくるかもしれませんね。
そして白井選手の東京五輪での活躍にも期待です!