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投稿日：2018/1/17

おはようございます。新入社員の近藤です。


私は先輩からよくご飯をご馳走になったり、仕事のアドバイスを教えていただいています。その後に、「ありがとうございます。いつもこんなにお世話になってすみません。」と感謝の気持ちを伝えると、


「いいんだ。俺も昔こうして先輩に色々教えてもらったり、お金が無いときに奢ってもらったから」と皆さんよく話します。


その話を聞いたとき、「そういった流れがずっと続いていくってとても素敵なことだな。」
と思いました。


他人に自分の知識を教えるということは、相手に対する理解と反応を観察できる能力と、相手の知識や趣味を把握し例えながら伝えることが出来る能力が必要だと思います。（私はまだまだ未熟者ですが）


それだけの労力と時間を割いていただいて仕事を教えていただけるというのはとても幸せなことだと感じています。


感謝をすることは脳科学的に見てもいいことづくめで、エンドルフィンという幸福感をもたらすホルモンが分泌されます。


つまり、感謝をするということは幸せにつながる手段として使えるということですね！


ちなみに先輩の一人に、辛いときほど「楽しい！」と口に出して笑顔を作ると話してくださった方がいます。


私も、そういった部分を取り入れて吸収して楽しく真剣に感謝の気持ちを持って仕事をしたいと思います。


そして、自分もこういった風に今先輩にお世話になっていることを、後輩が出来たら返そうと思います。