投稿日:2018/2/5
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です。
土曜日は節分がありましたが、皆様はいかがお過ごしでしたか?
家族と豆まきでしょうか?それとも、恵方巻きをいただきましたか?
ちなみに私はというと、用事を兼ねてドライブをして過ごしました(^^)
さて、そういうわけで今回ご紹介させて頂く記事は「節分」にちなんだこちらです☆
節分の3日、国の重要文化財に指定されている村上市の武家屋敷では、毎年恒例の小学生による豆まきが行われました。
この豆まきは、昔の人達の暮らしについて理解を深めて貰おうと、毎年節分に合わせて行われており、
会場となった国の重要文化財である武家屋敷、「若林家住宅」には、村上市内の小学校に通う1年生から3年生までの児童14人が参加しました☆
はじめに、村上市郷土資料館の館長が屋敷が建設された、江戸時代の人達の暮らしぶり、節分の由来などについて児童の皆様に説明しました。
その後、黄色や水色といった様々な色のかみしも姿の児童たちが、
「なまけ鬼」や、「ねぼすけ鬼」などと書かれたお面をつけた子どもたちに、豆を投げていました☆
参加した小学3年生の女の子は、「泣き虫鬼を退治できそうです」
と嬉しそうに話をしていたそうです☆
この記事を書いていたら、私も小学生になる前に、こういった節分の豆まきをしたことを思い出しました。
先生が鬼のお面をつけて追いかけてくるのが、本当に怖かった思い出があります^^;
そういうわけで、今日も1日頑張っていきます!(なまけ鬼と、ねぼすけ鬼に負けないぞ!笑)