投稿日:2018/2/6
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です。
今週いっぱいは雪が続くようです。皆様通勤やお出かけにはお気をつけください。
さて、今日ご紹介させて頂く記事はこちらです。
「新潟お茶フェスティバル」と名付けられたイベントが4日、新潟市中央区のメディアシップで開催されました。
このイベントは、県内のお茶の生産者などで作る実行委員会が、県内で生産されるお茶を広く知ってもらい、多くの人に親しんで貰おうということで、今年初めて開催されました。
会場のメディアシップには、県内各地のお茶の生産者やお菓子のお店などのブースが20あまり並びました。
このうち、佐渡の野草を使ったハーブティーは、茶葉の刈り取りから焙煎まで、すべて手作業で行われ、子供からお年寄りまで幅広く楽しむことができ、
「レンギョウ」の葉を使用した新発田市のお茶は、鮮やかな黄色で香料などは使われていないということでした。
それぞれのお茶を、訪れた人たちが香りや風味を楽しみながら試飲していました。
さらに、茶葉を練り込んだチョコレート、お茶を使用した様々なお菓子もあり、多くの人が買い求めていました。
お茶といったら「静岡県」のイメージだったのですが、新潟も負けてないですね!
それぞれ個性と特色溢れるお茶を飲んだり、アレンジを加えたお菓子を頂きながら気軽に楽しむことが出来る素敵なイベントだと思います。
来年も非常に楽しみなイベントですね☆
それでは今日も1日、頑張っていきます。