投稿日:2018/3/1
新潟市の皆様、おはようございます。新入社員の近藤です。
今日から3月ですね!
春がいよいよ待ち遠しくなってまいりました(*´ω`*)
さて、今回ご紹介する記事はこちらです。
2020年度から、小学校のプログラミング教育が必修化されるのを前に、
新潟市の小学校では、先月の2月27日、プログラミングを学ぶ授業が行われました。
授業では、新潟市で小学生を対象に、
プログラミング教室を開いている指導者が、飛行時間や経路などのプログラムを組んだ、
小型無人機、ドローンを披露しました。
子供たちは、リモコンなどで操作しなくても、あらかじめ指示された通りに飛行するドローンを見て、歓声を上げていました。
この後子供たちは、初歩的なソフトを使って、実際にプログラミングに挑戦し、
パソコンを操作しながら、画面に表示された、猫やおばけの絵を動かしたり、色や形を加えたりしていました。
2020年度から実施されます、新たな学習指導要領では、
小学生に論理的思考能力を身に着けて貰おうということで、
プログラミング教育が必修として盛り込まれています。
指導を受けた男子児童は、
「将来はユーチューバーになりたいので、カメラやコンピュータを自由に操れるように、プログラミングを頑張りたいです」
と話していたそうです。
私も大学時代に、情報処理の授業で、非常に初歩的なソフトを使ってプログラミングをやってみたことがありましたが、
頭がこんがらがりそうになったことを思い出しました。
小学生に対して、プログラミングをどういった形で指導するのか、とても気になるところですね!
それでは3月も皆様、宜しくお願い致します!